2012年4月20日金曜日

チョコと過ごした時間



姉の所で過ごした、赤ちゃんの頃。


2歳の頃、横浜の新居にお引っ越し。一人っ子で愛情も独り占め。


4歳の頃、昔からヒーターの前が大好き。ちょっと、ポッチャリしてたね。


アムルが来て・・・、

のんびり、うたた寝できなくなっちゃった・・・。


川に行くと、チョコも上手に泳いでたね。


お散歩も好きだったよね。


アンジュはチョコに甘えてたね。


アンジュのママみたい!




いろんな所に行ったよね!
錦帯橋の前で記念撮影

9歳の頃、宮島の鹿さんに一番前で吠えてたのは、チョコだった!

去年の秋、軽井沢のペンションのごはん、美味しかったね!


毎年、春になったら桜並木をお散歩したね!


可愛いでしょ?


海で遊んだ後の、熱海の温泉。気持ち良さそう。


チョコのお得意ポーズ。今もテーブルの下で見つめてる気がします。


チョコ、16歳、まだまだ、美人!(ドギーコテージさんの前で)




17歳の冬、トリミングしてもらって、ますます可愛くなりました!

今年の3月25日、
まさか、1ヶ月もしないで、お別れなんて・・・。



チョコへ

いつから、チョコは、おもちゃで遊んで!と言わなくなったかな・・・?

いつから、チョコは、なでて!なでて!と甘えなくなったかな・・・?

いつから、チョコは、思い切り、しっぽを振らなくなったかな・・・?

それは、年齢のせい・・・?

それとも、お姉さんだから、いろんな事を我慢させちゃったかな・・・?


もっともっと、目を見て、話しかけてあげれば良かった。

もっともっと、抱きしめて、なでて、あげれば良かった。


でも、ひとりでするお留守番より、アムルとアンジュと一緒で、心強かったよね?

いつも、みんなで寄り添って、暖かかったよね?

チョコは、一度も喧嘩をしない優しいお姉さんだったよね。

どこに行っても、ノーリードでも、私の足下から離れることはなかったね。


みんなが、チョコに会いに来てくれたよ。

大阪のお友達からも、お花と手紙が届いたよ。

チョコの最期に手を尽くして下さった、病院の先生からもお花が届きました・・・涙。

綺麗なお花やおやつ、手紙に囲まれて、チョコは、本当に幸せだね!

チョコのおかげで、私達まで、今、こうして、たくさんの優しさや、暖かい気持ちに包まれています。

本当にありがとう!

また会う日まで、アムルとアンジュ、そして私達を天国で待っててね。




チョコとのお別れを、頭の片隅で意識し始めた頃から、
チョコは、充分、長生きしたからと、自分を納得させられると思ってました。
でも、その存在感は、1年で2倍に、2 年で4倍に、そして、17年で無限大に大きくなっていたようです。
チョコを失った喪失感、心の中にあいた穴の大きさに、一番、戸惑っているのは、私達かもしれません。
ですから、チョコを通して知り合った方達の優しさが本当に心にしみました。
今は、日常の生活のどの場面でも、チョコを思い出して、悲しくなりますが、
少しずつ、元気になれそうです。
本当にありがとうございました。




8 件のコメント:

  1. チョコちゃんは、アムルくんとアンジュちゃんのママでもあったんですね~♪
    2ワンが子犬の時、チョコちゃんにぴったりくっついているお写真、本当にほのぼのとしていていいな~!

    ブログのトップページと同じお写真はどちらなんでしょうか?
    紅葉がとっても綺麗ですね♪

    アンジュママさんのチョコちゃんへの想いがいっぱい詰まった記事に、見ている私も胸が熱くなりました☆
    アムルくんとアンジュちゃんの後ろで控えめなチョコちゃんだったかもしれませんが、きっときっとアンジュママさんのおうちの子でよかったって思ってますよ!(*^▽^*)

    どんなに可愛がっていても、もっとこうすればよかった…という後悔の念は絶対にあると思います…
    長生きしたからと割り切れるほど簡単なものじゃないのもよくわかります。
    見送ることは本当に辛いことですが、少しずつ、どうか前を向いて歩んでくださいね☆

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    1. リロママさま、
      こうして振り返ると、チョコは、アムルやアンジュと寄り添う写真が多くて、なんだか、微笑ましく、ほっとするような感覚です。

      紅葉の写真は、鶴川の乗馬クラブへ遊びに行った時に撮りました。

      私は、初めて、家族のわんこを見送りました。
      母が亡くなった時も一杯、後悔して、チョコにも悔いが残って・・・。
      残された人は、みんな、そんな想いをするのでしょうか?
      それでも、チョコが私達を心から愛していてくれたのは、確かで、
      そのじっと見つめる瞳を思い出すと、とても切なくなります。

      リロママさんやブログを通して知り合った方達からも、優しい言葉を掛けて頂き、感謝の気持ちで一杯です。

      私達がめそめそしてると、アムル達も元気がなくなるような気がします。
      今日は、久しぶりにロング散歩に行ってきます!

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  2. すうちゃん2012年4月20日 16:59

    チョコ最後までほんとにおりこうさんだったね。又生まれ変わってお家の子になって(^◎^) バブ-♪しばらく天国でおじいちゃんおばあちゃんに甘えて、かわいがってもらってね。又会える時まで。

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    1. すうちゃん、
      チョコは、本当に手が掛からない良い子だったよ。
      最期もずっと、私達と一緒だったしね。
      チョコは、天国で、お母さん達と一緒に居ると思って、安心してる。
      みんな、いつか、また会えるね!

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  3. MADOKA2012年4月23日 15:01

    チョコちゃん ホントにノーフォークみたいですね~
    ノーフォークにはチョコちゃんと同じダックスさんの血が入ってると言ってもチョコちゃんは本当にノーフォークだ
    アムルくんやアンジュちゃんと寄り添ってるお写真親子みたいです
    むっちゃ可愛い♥
    桜の花びらつけて・・・お風呂で3匹・・・どれもこれもチョコちゃんの素敵な笑顔です
    下が来るとだんだん無邪気さや天真爛漫さはなくなっていくのかもしれないですね
    私も下を迎えてジュリアンにどれだけ我慢させたか・・・下が来なかったらこんな事で叱る事もなかったよねって色々思うとすごく可哀そうな事しちゃったのかなーって後悔する事が今でも多々あります
    でもワンはワン同志で群れて過ごす動物だからきっと心強いし寂しくないって
    思ってくれてるよねって私も勝手に信じてます(^.^)
    チョコちゃんもアムルくんもアンジュちゃんも3匹一緒できっと
    心強くて寂しくない毎日だと思います
    アンジュママさんが今寂しいと同じ位・・・もしかしたらもっと?
    アムルくんとアンジュちゃんも悲しくて寂しいの我慢してるかもですね
    そしてパパとママの事とっても心配してると思います
    チョコちゃん・・・きっと生まれ変わって姿変わってもまたパパとママの元に来てくれると思います
    それまで楽しみに待ってないとですね
    チョコちゃんの若い時ってどんなだったかな?って見てみたかったので
    たくさんお写真載せていただいてありがとうございます(^^)
    穏やかで優しい子だったのもすごーく伝わってきました

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    1. MADOKAさん、
      本当にありがとうございます。
      優しい言葉を掛けて頂いて、心が軽くなりました。
      アムルとアンジュは、かなりハイパーで、手が掛かったんですよ。
      アムルは、幹線道路を追いかけっこしたり、マカデミアナッツのチョコを箱食いしたり、お台場の海の水を飲み過ぎて、下痢が止まらなかったり、車の外に牛を見つけて、ダイブしたり・・・。
      アンジュが破壊した家具は、数知れず、クッションや服のファスナーもすべて、破壊しました(汗)
      それに比べて、チョコは、本当に良い子で、手が掛からなくて、側に居てくれるのが当たり前になってました。
      アムルは、チョコを心配して覗きこんだりしてましたが、アンジュは、辛そうなチョコを見たくないようで、ずっと背中を向けてました。
      でも、アムルもアンジュも私達の悲しみを、敏感に感じるようで、泣いてると、困った顔をしています。
      週末はアンジュとボール遊びもしました。これからは、この子達が健康でいられるように心を向けていかなければと思っています。

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  4. のり母さん2012年5月4日 15:21

    アンジュママさま、そんなに悲しまないで。
    たしかにもっといろんなことをしてあげればよかった、って思うと涙が溢れます。
    優家の先代わんこは心臓疾患がありながら14歳まで生きてくれました。
    旅立った際獣医さんに「飼い主さんができる限りのことをしてあげたからここまで頑張って生きてこれたんです。だから大ちゃん(先代わんこ)は感謝して逝ったんです。笑って送ってあげてください」って。
    きっとチョコちゃんもママさん・パパさんに感謝しています。
    チョコちゃん、天国で笑っているママが見たいって言ってますよ。

    チョコちゃん安らかに…

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    1. のり母さん、本当にありがとうございます。
      何だか、チョコの位牌に話しかける時、いつも、「ごめんね。」と言ってしまいます。お別れの前日の苦しそうなチョコを思い出すと、もっと何か出来たのでは?と思えてしまい、辛かったです。
      主人も、同じ位、泣いてました。
      でも、もう今は、チョコの話を泣かずにできるようになりました。
      アムルは、特に私達の感情に敏感なので、明るく過ごすように心がけています。もう大丈夫です。ご心配おかけしました。

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